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自律神経調整

自律神経とは?

血液の流れや内臓の働きを司る

まず身体には体性神経と自律神経があり、体性神経は筋肉などの意識すれば動かせる場所を支配している神経のこと。自律神経は内臓や血流、体温の調整など意識的にはコントロールできないことを支配している神経のことで、この大きく分けて2つの神経で人間は生きています。今回は意識してもコントロールできない自律神経のお話をしていきます。

人間は気温の変化や湿度、平衡感覚、血圧や精神面でのストレス変化に適応しながら生きています。しかし、適応しなければならないことが多すぎたり、適応できる能力が乏しかったりすると体に異変が起き、症状となって現れます。それが頭痛やだるさ、腹痛や吐き気など人よって様々ですが起こっていきます。

こんな症状あてはまりませんか?

  1. すぐ疲れる
  2. やる気が出ない
  3. 風邪をひく回数が多い
  4. 頭痛がでる
  5. いつも不安
  6. 気が散漫になりやすい
  7. 理由もなくイライラしやすい
  8. いくら寝ても疲れが取れない
  9. お腹の調子が悪く下痢か便秘の症状がある
  10. 冷え性

当院の施術方法

スマートパルス(末梢血管循環検査・自律神経機能検査)

スマートパルスは指先に特殊な光を当て、指先の毛細血管の微細な拍動を読み取る革新的なぎしゅつが集約された診断機器です。読み取った拍動パターンは20万人以上のアジア人データと照らし合わせ、自律神経の乱れを分析します。スマートパルスは特許を取得しており、時間や場所は問わず、誰でも簡単に1分でストレス度合いや血管の状態を測定することが可能です。大学や研究機関、クリニック、治療院、フィットネスジム、その他健康関連企業等でも使用されています。当院でも使用し、自律神経の状態を測定し、結果に基づいて適切な施術をご案内しております。

ラジオスティム

ラジオスティムはラジオ波を使用し、身体の奥の芯から発熱を促します。体の深部体温を上げることで基礎代謝を上げたり、血流を促進することで冷え性の改善を行うことが可能です。またプロのスポーツ現場やオリンピックでも使用され、スポーツ選手のコンディショニングにも使用されています。体に熱を加え、気持ちよい状態で施術を行うことができるため、痛いことが苦手な方でもおすすめの治療機器です。主に冷え性や腹痛、頭痛、イライラしやすい方に使用します。

立体動態波

立体動態波は電気の流れを3D化し、筋肉や組織を広範囲に深く、うねりをつけながら治療を行う機器です。治療モードが3種類あり、EMS、マイクロカレント、立体動態波と使い分けることが可能です。自律神経の症状にはEMSモードを使用し、筋肉に対して筋力向上を目的として使用します。主に副交感神経が優位な方に使用し、だるさや肩こり、やる気が出ない方などに有効です。

自律神経の乱れかもと思ったら

自律神経の乱れは自分ひとりで解決できないことが多いです。

生活習慣を見直したり、ストレスを減らしたり、ストレスに負けないように耐性をつけたりなど方法は様々ですが、一人で悩んでしまうのも逆にストレスです。

一緒に解決できるようにサポートさせていただきますので、一度お気軽にご相談ください!

 

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